エースのきみと恋を.
ーーーーー
会場外に出ようとしているみんなを私たちは
追いかけた。
「お疲れ様!」
私は、思い切って瀬賀くんに話しかけた。
「おう、さんきゅ♪」
って。
彼また優しく微笑むんだ。
チラッと奈乃をみると
藍川くんと何やらイチャイチャ...
もしかして...付き合ってたりするのかな?
私が知らない間に...とか?
いつか私も...瀬賀くんの隣を〝特別な存在〟で
歩きたいって思うの。
やっぱり、欲張りなのかな...?
会場外に出ようとしているみんなを私たちは
追いかけた。
「お疲れ様!」
私は、思い切って瀬賀くんに話しかけた。
「おう、さんきゅ♪」
って。
彼また優しく微笑むんだ。
チラッと奈乃をみると
藍川くんと何やらイチャイチャ...
もしかして...付き合ってたりするのかな?
私が知らない間に...とか?
いつか私も...瀬賀くんの隣を〝特別な存在〟で
歩きたいって思うの。
やっぱり、欲張りなのかな...?