夢との差…
私は、夏菜chanに
『別れたい…』
って相談した…
夏菜c 『何で?!』
私 『いとこが好きかもしれないから…』
ほんとのことは言えなかった…
だから、夏菜にまで嘘をついた…
でも、そのうち言うつもりだった
私が、落ち着いたら
夏菜c 『えっ?!どーゆーこと?』
私 『中3の時、いとこと久し振りに会っ
て、帰る時に〔今度、会うときは高 校生だなっ!!〕って言われてきゅ
んてしたんだよ…
で、好きになったの…』
これは、ほんと!!!
私は、いとこに恋をした
夏菜c 『そーなんだぁー…
それでいいの?!』
私 『うん…
半端な気持ちで付き合いたくない から…』
夏菜c 『そっかぁー…
でも、辰弥君は茜音chanのこと
好きだよっ!!』
私 『うん…
でも、私が嫌なの…』
夏菜c 『分かった…』