君を好きになってもいい?
ドアを開けて
「わぁーー!!!!なにこれ!」
「美玲、Happy Birthday」
「つかさー、ともやーー!」
あたしは2人を抱きしめた
「ちょっとちょっと、ここで泣いてたらこれから持たないよ?」
「ともや、それどーゆーこと?」
「こーゆーこと!」
急に電気が消えて
ドアからお母さんが大きなケーキを持って出てきた
「わぁー!」
「美玲、おめでとう。司と智也に感謝しなさいね!」
お母さんは部屋からでていった
「消せよ、ろうそく」
「ありがとね…私司と智也が幼馴染でよかったよー」
そういって私は16本のろうそくを消した