君を好きになってもいい?
ケーキを食べてお腹も心も満たされた私はニコニコしていた
「美玲」
ん?
「どーした?智也」
すると智也の後ろからずっと欲しかった大きなクマの人形が赤いリボンにくるまって智也がもっていた
「私のずっと欲しかったくまちゃん…」
「これ、ずっと欲しかったっぽいから」
司の方をみると
「やるよ。」
「なによ!」
開けてみると…
「わぁー、綺麗…」
「そーだろ!限定品だぞー!」
そこには真っ赤なヒールの高い靴が入っていた
司が
「お前も一様女子なんだから、この靴履いて幸せなところに運んでってもらえ」
「つかさー、そんなこと考えてたの?嬉しいなー…ありがとね」