君を好きになってもいい?
後ろには司がいた
(美玲…)
電話がきれた
「美玲、俺がお前を守る。なにがあっても俺がお前を守る。お前を幸せにする。今以上、美玲が俺がいないとだめだって言う位好きにさせてやる。つきあってくれ」
あたしは司を抱きしめた
「大好き。司」
「1日1日大切に過ごそうな」
「うん。好きになってくれてありがとう。」
「俺から離れるなよ。他の男のとこ行くな。俺をみてろよ。な?」
「ばか。あたりまえじゃん。大好きなんだから」
「美玲、二十歳になったら結婚しよ」
「うん。」
「愛してる」
夕日が綺麗な空の下で
私たちは誓いのキスをした
END