君を好きになってもいい？

っはーーーー

なんか疲れたな…

怖いし。
このままここにいようかな．

「司のお友達？」


後ろから女の人の声がした

「あっ、」

綺麗な人だ


「急にごめんね？」

綺麗だな~
同い年かな？

「大丈夫？ぼーっとしてるけど。」


「っはい、なんかすいません」


「私、大咲春菜っていうの！よろしくね？」

「私は司の幼馴染の石田美玲です」

「美玲ちゃん！美玲ちゃんも身長たかいんだねー？何センチあるの？」

「１６８…」

「もっと、ぴっとしないと！背が高い方がかっこいいじゃん！？」

「春菜さんは何センチあるんですか？」

「あたし？私は１７５だよ！？男みたいでしょ？これでも春から高1なの！」

「１７５！って高1！？どこ高？」

「北高だよ？」

「一緒だ！春からよろしくね？」

そういって私は手をだした


「よろしく！」

私達は握手をしてお別れした


しばらくして
大咲、春菜…
どっかで聞いたことがあるな…


まっ、いっか！
とりあえず司と智也のところにいこー