To important friends
そんな生活を数日続けたあり日の夜幼い自分が出てくる夢を見た。
もしかしたら本当にあったことなのかもしれない。
「ねー?みーちゃんもしつきがいなくなってもつきのことおぼえててくれる?」
「うん。つきくんのことみーちゃんとおぼえてる。それにもしみーがわすれてもつきくんがおぼえててくれるでしょ」
「あたりまえだよみーちゃんはつきのおひめさまだもん。」
「じゃぁつきくんはみーのおうじさまだね」
なんてケラケラ笑う男の子の姿。
「つきくん?」
「ふふっ、みーちゃんやっとつきのこと思い出してくれた?ちゃんと僕みーちゃんのこと覚えてた。いや、みーちゃんの笑顔も涙も全部月からみてた……」
「そう月……ってはぁ?」私じゃなくてもこうなると思う。
てか色々考えてみても月人は電波だと思う。
もしかしたら本当にあったことなのかもしれない。
「ねー?みーちゃんもしつきがいなくなってもつきのことおぼえててくれる?」
「うん。つきくんのことみーちゃんとおぼえてる。それにもしみーがわすれてもつきくんがおぼえててくれるでしょ」
「あたりまえだよみーちゃんはつきのおひめさまだもん。」
「じゃぁつきくんはみーのおうじさまだね」
なんてケラケラ笑う男の子の姿。
「つきくん?」
「ふふっ、みーちゃんやっとつきのこと思い出してくれた?ちゃんと僕みーちゃんのこと覚えてた。いや、みーちゃんの笑顔も涙も全部月からみてた……」
「そう月……ってはぁ?」私じゃなくてもこうなると思う。
てか色々考えてみても月人は電波だと思う。