俺様の言う通りにはならない
ほらほら優志君も疑わなかったぞ!
これはうちの新しい特技開花か?
これからプロフィールの長所に書いとこっと
こんな馬鹿丸出しの考えを考えながら
辞典が足りなかったので他に探しに行く
「どっかにあるはずなんだけどなぁ…」
独り言を言いながら探して
少し奥にあったのを見つけた
「優志辞典奥にあった~」
珍しく上機嫌であいつの名前を呼ぶ
「…」
無視されました
「今日何か優志静かじゃゥワットット…
オワーーッ」
つまづいてバランスを崩し前に突っ込む