白い監獄
ハンガーに制服をかけ、部屋着に着替えて、消し忘れたこたつに入った瞬間ほっとしました…

疲れた〜






思えばあの日、私が鍵なんて落とさなければ、あんな怖い思いをしなくて済んだのに…



全てはこの日が始まりでした。






恐怖の…始まり…




あの冬の恐怖―
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