先生、スキでいてもいいですか?
もう一つ、先生の授業にはいいところがあるんだ
それは、ノート。
授業が終わると、先生はノートを回収する。
シールが貼られるんだ
わかりやすく、綺麗なノートは2つ。
普通のノートは1つ。
書いてなかったら0つ。
2つの人は珍しくて誰かが2つだったら、みんなで群がって、そのノートを観察したんだ。
そのおかげで、私もシール2つのときがたくさんあったなぁ。
今では良い思い出です。
当時は、
「 ねぇ、見て見て!蒼、桃、佳奈!
私またシール2つだったぁぁ! 」
「 はぁぁ!またけ?なんで亜希ばっかシール2つになるーん?」
「 うちらの方が、字綺麗なんにね。 」
3人は私をじっと見つめる
「あー!!わかったぞぉ〜 」
「ん?なになに 」
「 亜希!柴倉と…」
と佳奈が、
「あー…それならわかるかもー… 」
と蒼が、
「はいはいはい 」
納得した顔で桃が見つめた。
「 ちょ、みんな何考えてんの?
怖いんですけど(笑)
私は柴倉氏とは何も関係ないぞ!
私柴倉のこと嫌いだし……。 」
このころ、私は柴倉のことが嫌いだった。
急に怒るし、どうでもいいところで怒るし。
授業上手いんはいいけどさ。
それは、ノート。
授業が終わると、先生はノートを回収する。
シールが貼られるんだ
わかりやすく、綺麗なノートは2つ。
普通のノートは1つ。
書いてなかったら0つ。
2つの人は珍しくて誰かが2つだったら、みんなで群がって、そのノートを観察したんだ。
そのおかげで、私もシール2つのときがたくさんあったなぁ。
今では良い思い出です。
当時は、
「 ねぇ、見て見て!蒼、桃、佳奈!
私またシール2つだったぁぁ! 」
「 はぁぁ!またけ?なんで亜希ばっかシール2つになるーん?」
「 うちらの方が、字綺麗なんにね。 」
3人は私をじっと見つめる
「あー!!わかったぞぉ〜 」
「ん?なになに 」
「 亜希!柴倉と…」
と佳奈が、
「あー…それならわかるかもー… 」
と蒼が、
「はいはいはい 」
納得した顔で桃が見つめた。
「 ちょ、みんな何考えてんの?
怖いんですけど(笑)
私は柴倉氏とは何も関係ないぞ!
私柴倉のこと嫌いだし……。 」
このころ、私は柴倉のことが嫌いだった。
急に怒るし、どうでもいいところで怒るし。
授業上手いんはいいけどさ。