永遠の詩 ~ 詩集 ~
永遠の詩 ~ 詩集 ~
菜の風


爽やかに触れるきみがまた
今年も私のところへきた

優しさがあふれてる温かいぬくもり
きっと今日もなぐさめにきた
私は一人じゃないんだと

教えてくれたのはカゾクじゃなく
優しく包んでくれるこの
ぬくもりなのに

会えるのは 春の時だけなの?

このお日様みたいなぬくもりは
菜のかぜという君なんだね?

温かい風が私を包んでた



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