永遠の詩 ~ 詩集 ~
光が見えない
目を開けてもそこは闇
てを伸ばしてもその手が
私にはもう見えない
かすかに香った海のにおい
泣きたくなって
胸の奥が苦しい
目を開ければ
そこにいつも光があった筈なのに
なんで見えないんだろう
目を開けてもそこは闇
てを伸ばしてもその手が
私にはもう見えない
かすかに香った海のにおい
泣きたくなって
胸の奥が苦しい
目を開ければ
そこにいつも光があった筈なのに
なんで見えないんだろう