*蝶蘭*


瑠樹「おぅ」



ーガチャ



秋弥「瑠花~!瑠樹連れてきたぞ!」



瑠花「ありがとニコッ じゃあ秋弥と瑠樹座
って!食べよ?」



秋弥「あ、あぁ早く食べようぜ!//」



秋弥お前…なに頬赤らめてんだよ!!



瑠花は渡さねぇぞ



大きな机に5つ並んだカレーライス。



周りには綺麗に盛り付けられたサラダもある



空腹感が最大限そそられる



皆「いただきます!」



口に入れた瞬間口いっぱいに広がるカレーのコク



カレーの具であるじゃがいもは柔らかく最高にうまい



朝日「美味しい!」



朝日は目を輝かせながら口いっぱいにカレーを頬張っている



なんか幼稚園児に見えてきた



って言ったらキレられそうだから心の中に閉まっておく



秋弥「さすが瑠花!」



秋弥もまるで子供のようにガツガツとカレーを食べ始めた



嵐「…上手い」




無表情だが俺にはわかるぞ



嵐すげぇ感動してるな?



わかるぞ!このカレーは感動するほど美味いもんな!!



瑠樹「超うまい!」



やっぱ瑠花の作る料理は最高!

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