さよならを伝えにきたんだ


そもそもどうして、私に話しかけてくれたのだろう。

あ、委員会が一緒だからか。


でも前回一緒だった人には、一度も話しかけられなかったな…


もともと、私は話しかけづらいタイプの人間だ。


自覚はあるし、私もそこまで人と話すことは得意ではない。


だからこそ、小林くんの存在は新鮮に感じた。



< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

もう一度、キミと。
えぁ/著

総文字数/25,310

恋愛(純愛)140ページ

表紙を見る
雪と、きみと。
えぁ/著

総文字数/2,420

恋愛(純愛)13ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop