『幾つもの時をこえても・・・。』


「ココニイテハイケナイ・・。」   


そんな胸騒ぎが何故だか、2人を見守りながら駆り立てらていた。 


そんな自分の気持ちをよそに2人はゆっくりと手を繋いで歩き始める。
     
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