哀川、いつまでも愛してるよ



「工藤くん....また寝てたね」





昼休み、私達は屋上にいた。




「だってねみーし」



パンを食べながら工藤くんが言う。




「もういいの?」



「んー。いい!

なんか哀川でいっぱいだし」



!!





「な、にそれ....」




きっと私の顔は真っ赤だろう。





工藤くん、






明日が楽しみだね。





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