哀川、いつまでも愛してるよ



「工藤くん!!!!」




キョトンとした顔で私を見ている。



「待ってね、今看護師さん呼んでくる!」



私は嬉しくて嬉しくて走り出した。








でも次の瞬間、どん底に突き落とされた。



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