哀川、いつまでも愛してるよ


碧side



んー。



何したんだろ。


今日は何かおかしかったな工藤くん。



本当に調子悪いのかな?



心配だな....................。



私は疑問を抱いたまま家に帰った。








♪♪

♪♪



部屋に着いた瞬間、携帯がなった。



夏希ちゃん!




「もしもし?」



『ごめん、病院だよね』


「ううん、家だよ」



『え?病院は?』


そりゃ驚くよね帰ってくるの早すぎだよね。



「なんかねー調子悪いみたいで

一人にしてくれーなんて言われちゃってさー」



すると


『はあ!?

腹立つねー』


私のことで怒ってくれてるんだ夏希ちゃん....



なんか嬉しいな....



「いつも行ってるの迷惑なのかな....」



『そんなわけないじゃん!

行ってあげな!

思い出すかもじゃん!』




「ありがと....」




元気でた!!!!!




明日は清々しく起きれそうだよ....




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