哀川、いつまでも愛してるよ




「んだよ!離れろ!」



「久しぶりなのに冷たいなぁ~?」





....すごい人....。




「俺買ってくる、待ってろ哀川」




工藤くんはその人をおいて海の家へ。




工藤くんが歩いた瞬間、女の人が言った。




「あんた、龍の何?」




目つきが変わった。




「か、彼女ですけど....」






「はあ!?

龍に....彼女!?」





相当驚いている。




「....私は天野凛。龍の幼なじみよ」




あ、幼なじみさん。


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