哀川、いつまでも愛してるよ




そして、衝撃の言葉を放った。



「小さい頃から私は龍が好きなの。

何であんたなワケ?」





!!!!!!!




「え....?」




「留学から帰って龍に会えると思ったら....

まさかの彼女かぁ....」



天野さんは続ける。




「絶対別れさせる」





私を睨んで振り返り歩いた。





は!?




冗談じゃない................





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