哀川、いつまでも愛してるよ



碧side



朝。


退屈だ....。




何しようかな....



その時




♪♪



♪♪





....





葉山くん?




「もしも....『大変だ!!!』」



え....?



「何したの葉山くん....」




『何故か昨日俺らが会ってた写真が龍んちに届いたんだよ!』




え?



『ちょっと待てfaxで送る』








少しして届いたfax。




そには....








「....えっ....」






私は思わず口を抑えた。




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