哀川、いつまでも愛してるよ



「哀川!看板、どうだ?」




ある日工藤くんが話しかけてきた。




文化祭の準備忙しすぎてあんま話してなかったもんね。




帰りも時間違うし....。




「うん、順調!!!」



「良かった」



安心する工藤くんの笑顔。


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