哀川、いつまでも愛してるよ


龍side


良かった、話せた哀川と....





「工藤くん、文化祭、私とまわってくれるよね....?」




自身な下げに俺を見上げる哀川。




そんなん、





そんなん




「そんなん当たり前だろ!」




俺が言うと哀川は本当に嬉しそうに笑った。



その笑顔は、俺がずっと守る。



守るからね。




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