哀川、いつまでも愛してるよ


龍side




言っちまったぁーーっ!!











....え?





おいなにかいえよ....え?







「あの....」


俺が言った瞬間




哀川の目から涙が落ちた。






えっ、え、なんかごめん。











「ごごめん、なんかごめん!」






俺は必死に謝った。







「違うの....嬉しいの」




....///








「私、も



工藤くんが好きだよ」

















哀川、哀川きっとこの瞬間は俺らの宝物だね。





< 70 / 275 >

この作品をシェア

pagetop