178cmの私。




急いで誰もいない廊下へ


はー、緊張した。

ふみが教えてくれたんだ
自分の意思を伝えろって
前に進めって

自分で変わろうとしないと変われないよ


「よし。」

「いたいた、梨々香」

「ふみ?」


疲れているふみ

「どーしたの?ふみ、そんな疲れて」

背中を撫でて上げた


「ごめん!怒ってると思って…」

「ふみ、そんなこと考えてたんだ…」

「だって彼女だろ?俺の…」

「大好き!!!!」

「なんだよっ、急に…びっくりだな」

2人で教室へかえった
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