178cmの私。
私は保健室へいった
するとふみもきて
「梨々香…」
「こないで。頭が痛いの」
「俺のせいだな、それ」
「このピアスも家にある服も化粧品もいらない。」
「捨てていいよ」
「ふみのばか」
「うん」
「なんで私の気持ち考えてくれないの」
「ごめん」
「なんで、七海と…」
「ごめん」
「やだ」
「俺たちもう戻れないのかな」
「ふみがキスなんかするからじゃん」
「ごめん。」
「もう、いい。出てって」
「俺は、七海がしつこくてそれみてる梨々香が悲しそうで…
ごめん。それでもう関わらないって言ったから…
本当ごめん。
俺のこともう嫌い?」
ずるいよ、ふみ…
「あたしのため?」
「ごめん。もう出るね」
私はカーテンの中からでた