silve shining
そして、また更に続ける。
「藤咲葉月、貴女になら私の全てを預けられます。貴女に邪な気持ちなどないでしょう?大丈夫。私は貴女を信じています。」
「ありがとう、セラフィス。私と、契約を結んでー…」
「私と貴女は一心同体ですよ。貴女の心にいます。いつでも呼んでくださって構いません。」
すると、腕に鋭い痛みが走る。
セラフィスの刺青。
これで、私とセラフィスの契約の証が刻まれた。
一方、セラフィスの腕には、龍と葉と月の紋様が残っている。
私が主と言う証の紋様だ。
「言い忘れていましたが、私はあまり姿を現せません。一目の多い所では、騒ぎになるので嫌なのです。」
「藤咲葉月、貴女になら私の全てを預けられます。貴女に邪な気持ちなどないでしょう?大丈夫。私は貴女を信じています。」
「ありがとう、セラフィス。私と、契約を結んでー…」
「私と貴女は一心同体ですよ。貴女の心にいます。いつでも呼んでくださって構いません。」
すると、腕に鋭い痛みが走る。
セラフィスの刺青。
これで、私とセラフィスの契約の証が刻まれた。
一方、セラフィスの腕には、龍と葉と月の紋様が残っている。
私が主と言う証の紋様だ。
「言い忘れていましたが、私はあまり姿を現せません。一目の多い所では、騒ぎになるので嫌なのです。」