俺様と双子達
でもあたし最近までサッカー部のキャプテンが好きだったのに…。
「じゃあもう俺を好きになるのは時間の問題だな。」
「それは…。」
近付いてきた悠陽が少しかがんであたしの目の前に来た。
キスされる!!
とっさに目をつぶったあたし…。
アレ?
目を開けると悠陽のドアップ。
「イヤなら拒否れよ。」
「………。」
「拒否んねぇならこのままする。」
拒否できない…。
キスされてもイイと思ってる…。
あたし…。
「悠陽を…。幼なじみを好きになる瞬間…。」
「それはよかった。」
そう言ってキスされた。
イヤじゃない…。
全くイヤじゃないよぉ~…。
「俺と付き合って?」
「うん…。」
赤沢美羽は完璧に幼なじみの悠陽を好きになってしまったみたいです…。
「じゃあもう俺を好きになるのは時間の問題だな。」
「それは…。」
近付いてきた悠陽が少しかがんであたしの目の前に来た。
キスされる!!
とっさに目をつぶったあたし…。
アレ?
目を開けると悠陽のドアップ。
「イヤなら拒否れよ。」
「………。」
「拒否んねぇならこのままする。」
拒否できない…。
キスされてもイイと思ってる…。
あたし…。
「悠陽を…。幼なじみを好きになる瞬間…。」
「それはよかった。」
そう言ってキスされた。
イヤじゃない…。
全くイヤじゃないよぉ~…。
「俺と付き合って?」
「うん…。」
赤沢美羽は完璧に幼なじみの悠陽を好きになってしまったみたいです…。