俺様と双子達
しばらくしてから離れた隼人…。



カッコイイ…。



「俺汗臭いかも…。」

「それでもイイから抱きしめて…。」



隼人に抱きしめられてまたドキドキ…。



あたしやっぱり隼人が好きだ…。



「ヤる?」

「なんで!?」

「クールダウンしたい。」

「そんな事言われても…。」

「うそ…じゃなくて我慢できない。」



どうすればイイの!?



ってか既に手が服の中に…。



初めて触られたあたしの貧乳…。



ビクッと反応してしまった。



「隼人く~ん。」

「なっ!?はい!?マジで…莉里、静かにしてて…。」



外で誰かが隼人を呼んでる…。



その声で隼人はあたしの服から手を抜いて車の外に出た。



「何隠してんだよ。」

「何も隠してない…。」

「犬か猫か女ってとこ?ってか勝手に消えんなよ…。」



バレてる…。



ってか誰かわからないから緊張!!



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