俺様と双子達
背中に回された手で解放された胸が…。



「気持ちいい…。」

「さすがに全裸はな~…。誰か来たらマズイし。しかもゴムねぇし。」

「お部屋行こう?」

「俺外がいい。」



誰かに見られたらどうするの!?



恥ずかしくて死んじゃう…。



「蒼君…したい…。」

「俺もしたい。けど今はまだイジメとく。」



さっきのお酒のせいか身体が熱くて…。



蒼君が欲しくてたまらない…。



「蒼君…。こっちも触って…。」

「ヤダ。」

「意地悪~…。」



起き上がって後ろから抱きしめられた。



ダメダメ…。



あたしは今それどころじゃないの…。



「蒼君~…。」

「ヤりてぇの?」

「うん…。異常なくらい…。」



もうヤダ…。



蒼君はしたくないの!?


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