俺様と双子達
すぐに来る強引な感じのキス。



「悪いんだけどもう入れていい?」

「いい。早く来て…。」

「かなり我慢した~…。」



入ってきた蒼君は熱くて溶けそう…。



いつもより激しい…。



「お前の中すげぇ熱い…。」

「蒼君も熱い…。」

「蒼斗だって…。てか…効き過ぎだっつーの…。」

「何が…。」

「何でもねぇ…。ってかもうイク…。」



早いよ蒼君…。



あたしまだまだ満たされない…。



そう思ったのに蒼君は先に行っちゃうし…。



「もっとしたい…。」

「俺もそう簡単には治まらないらしい…。」

「あっん…。」



優しくも激しい蒼君に支配されたい。



あたし今日変だ…。



「英梨、壁に手つけ。」

「うんっ…。」



蒼君はこれが好き…。



あたしも蒼君なら何でも好き…。


< 188 / 657 >

この作品をシェア

pagetop