俺様と双子達
膝の上に座らせた莉里の胸に顔を埋めた。
5歳も下なのに何してんだろ…。
頭を撫でてくれる莉里は俺より大人な気がしてしまう。
「仕上げて寝ようと思うんだけど聞きますか?」
「聞きます。」
「じゃあこのまま座っててね?」
初めて莉里の前でピアノを弾いた。
真ん中にいる莉里が少し邪魔な気がするけど…。
「凄い…。隼人カッコイイ!!」
「ありがと。じゃあ戻ろうか。」
「うん。連れてって?」
今度は莉里が甘えて来た。
カワイイなんてもんじゃない…。
「キスして?」
「うん。」
このまま帰したくない…。
莉里とずっと一緒にいたい…。
「莉里、したい。」
「うん。」
こんな風に思わせてくれる女は莉里が初めてだ。
もっと莉里を好きになって、もっと俺を好きになってほしい。
好きだよ莉里。
5歳も下なのに何してんだろ…。
頭を撫でてくれる莉里は俺より大人な気がしてしまう。
「仕上げて寝ようと思うんだけど聞きますか?」
「聞きます。」
「じゃあこのまま座っててね?」
初めて莉里の前でピアノを弾いた。
真ん中にいる莉里が少し邪魔な気がするけど…。
「凄い…。隼人カッコイイ!!」
「ありがと。じゃあ戻ろうか。」
「うん。連れてって?」
今度は莉里が甘えて来た。
カワイイなんてもんじゃない…。
「キスして?」
「うん。」
このまま帰したくない…。
莉里とずっと一緒にいたい…。
「莉里、したい。」
「うん。」
こんな風に思わせてくれる女は莉里が初めてだ。
もっと莉里を好きになって、もっと俺を好きになってほしい。
好きだよ莉里。