俺様と双子達
千明にアイコンタクト。



「蒼斗今から電話で他の仕事の打ち合わせしなきゃ行けないんだって。」

「そうなの!?残念…。じゃあ千明君、行こう!!」



持つべきものは惚れやすい友達だな。



頑張れよ千明。



「英梨、あっち行くよ。」

「うん。」



英梨と使われてない教室に入った。



もちろんカギかけて。



「制服似合ってんな。」

「蒼君も超さわやか。」

「それより早くヤりたい。」

「ちょ…。まだキスもしてない…。」

「時間ねぇから早くするぞ。」

「キスして?」



キスしながらならイイか?



じゃあもう触る。



「んっ…。」

「声出すな。教卓に手着いて後ろ向け。」

「もう入れるの?」

「だから時間ねぇんだっつーの。」

「あっ…。久しぶり…。」



最高…。



やっぱりこれがなきゃ生きて行けねぇ…。


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