俺様と双子達
玄関には指紋センサーがあって、登録すればカギが開くらしいんだけど俺は未登録…。
「隼人~!!」
「久しぶり。」
「早く入って!!」
この家は土足で入る。
掃除とか大変なんじゃないのかと心配…。
そしてリビングに入るのも指紋が必要。
何人登録してあるのかは不明…。
「おぉ。」
「ご無沙汰です日向さん。」
「あ、隼人。仕事の話ししていいか?」
「はい。」
「PVは断る。」
ショック…。
AQUAのみんなが旅行で日向さんの魅力に取り付かれたから、新曲のプロモーションに出てくれるように交渉したのに…。
里沙さんのには出たのに…。
「娘の彼氏がそんなに気に入らないの?」
「そうだな。うん、残念だな。」
「プロが私情挟むのってどうなんですかね~。」
「生意気言ってんじゃねぇよ…。」
俺は、この話しを受けてくれるまで口説きますからね?
「隼人~!!」
「久しぶり。」
「早く入って!!」
この家は土足で入る。
掃除とか大変なんじゃないのかと心配…。
そしてリビングに入るのも指紋が必要。
何人登録してあるのかは不明…。
「おぉ。」
「ご無沙汰です日向さん。」
「あ、隼人。仕事の話ししていいか?」
「はい。」
「PVは断る。」
ショック…。
AQUAのみんなが旅行で日向さんの魅力に取り付かれたから、新曲のプロモーションに出てくれるように交渉したのに…。
里沙さんのには出たのに…。
「娘の彼氏がそんなに気に入らないの?」
「そうだな。うん、残念だな。」
「プロが私情挟むのってどうなんですかね~。」
「生意気言ってんじゃねぇよ…。」
俺は、この話しを受けてくれるまで口説きますからね?