俺様と双子達
初めて仕事場に美羽を連れて来た。
「あ、美羽…。」
「疾風君だ!!」
「悠陽が連れてくるなんて珍しいな…。」
「悠チャンとラブラブだから~!!」
「はい!?旅行の時ってそんなベタベタしてなかったよな?」
だって今はラブラブごっこ中だからな…。
手繋いで人前に出るなんて滅多にねぇ…。
「じゃあ美羽、ここで待ってろな?」
「うん!!」
美羽は今日1日ニコニコだ。
ずっとこのまま続けたいとか思ってしまう…。
着替えてカメラの前に立つ俺をキラキラした目で見てる美羽がカワイイ。
「よぉ疾風。」
「お久しぶりです蓮さん。」
「何!?今悠陽!?ってか美羽!?」
こんな日に限って来るタイミングの読めない男…。
美羽の前で恥じ晒すのはごめんだ。
「蓮チャン…。あっち行ってて…。」
「いいから早く撮っちまえよ。」
悠陽、モデル人生最大のピンチ!!
「あ、美羽…。」
「疾風君だ!!」
「悠陽が連れてくるなんて珍しいな…。」
「悠チャンとラブラブだから~!!」
「はい!?旅行の時ってそんなベタベタしてなかったよな?」
だって今はラブラブごっこ中だからな…。
手繋いで人前に出るなんて滅多にねぇ…。
「じゃあ美羽、ここで待ってろな?」
「うん!!」
美羽は今日1日ニコニコだ。
ずっとこのまま続けたいとか思ってしまう…。
着替えてカメラの前に立つ俺をキラキラした目で見てる美羽がカワイイ。
「よぉ疾風。」
「お久しぶりです蓮さん。」
「何!?今悠陽!?ってか美羽!?」
こんな日に限って来るタイミングの読めない男…。
美羽の前で恥じ晒すのはごめんだ。
「蓮チャン…。あっち行ってて…。」
「いいから早く撮っちまえよ。」
悠陽、モデル人生最大のピンチ!!