俺様と双子達
電話を切って部屋に戻ったら蒼斗君がAQUAに卑猥な事を吹き込まれてた。



「ヤりたい…。」

「隼人の口からそれ聞くの久しぶりだし!!猫に会えねぇのか?」

「会えないから余計ヤりたい…。」

「女なら星の数ほどいますが?」

「結構です。」



莉里じゃなきゃ起たないし。



莉里とヤりたい。



クリスマスはヤバイよ。



2ヶ月ぶりに会うしライブ後だし…。



本気で莉里を壊しちゃいそう。



「隼人さんのヤってる姿は想像できねぇ!!」

「蒼斗君だって変態には見えないよ。」

「どんな感じなの!?」

「俺は普通かな?でも噛み付きたくなる。莉里の頭からガブッと。」

「何それ!?結構変態発言…。」



たまに噛むけどね。



やめろと言われるからあんまり噛めない…。



「じゃあそろそろ解散しようか。」

「はい、今日はごちそうさまでした~。」

「いいえ~。」



あぁ、莉里に噛み付きたい…。



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