俺様と双子達
ヤり過ぎつーくらいヤったら英梨がヤバイ…。



マジで立てないらしい。



「足がガクガクする…。」

「俺に復讐しようとするからだろ。」

「最高だよ蒼君…。」

「この状態でそう言えるお前が最高だわ。」

「もう寝るね…。」

「あい。」



朝か夜かわからない時間に眠った。



毎日こんなんでもいい。



「蒼~!!仕事の時間!!」

「彩香チャ~ン…。身体キツイ…。」

「毎日毎日そんな事してるからでしょ!!英梨も服着なさい!!」



はいはい…。



彩香チャンはこうして何も気にせずに部屋に入って来る。



そろそろ俺の全裸も見飽きただろ。



「あ、蒼君…。次のドラマ…。キスシーンがあります…。」

「どこの誰とだよ。」

「千明君…。」



千明とキス!?



いくらなんでも千明は…。



「あっそ。俺仕事行くからじゃあな。」

「いってらっしゃい…。」



千明とキスはねぇよ~…。



強がったけどマジでムリだ…。



ぬぁぁぁぁ!!


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