俺様と双子達
HappyX'mas1
【美羽】



悠陽の忙しさも大分落ち着いてきた。



やっと前みたいに悠陽と過ごせる。



「疲れてるの?」

「疲れてるね~…。俺ってそんなに身体強くねぇし…。」

「寝てていいよ?ご飯の時間になったら起こしてあげる。」

「もったいねぇ…。寝るよりもしたい事いっぱいあるんですが?」



それはその…。



ですよね…。



「美羽顔赤い。何想像してんの?」

「えっ!?だって…。」



エッチしたいんでしょ!?



1回しかした事ないしそんな事言われると恥ずかしいし…。



「おいで。」



ソファに座ってる悠陽に呼ばれて近づいたら腕を引っ張られて悠陽に倒れ込んでしまった。



悠陽の胸が~~~!!



そのままギュッと抱きしめられたあたしはもう心臓バクバクです!!



「悠!?離して?」

「やだ。久しぶりに抱きしめた~…。」



うぅぅ~…。



緊張がハンパない…。


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