俺様と双子達
お風呂上がりに服を着ないままベッドに行った。



すぐ襲われる…。



「待ってよ隼人っ…。」

「何で?」



何でって…。



少し落ち着きませんかね?



「噛まないでっ…。」

「黙ってて。って言うか喋れないようにしてあげる。」



ライブの後の隼人には会いたくないと思ったけど、他の女に手だされるよりマシ…。



いつもと全然違う隼人は優しくないけど愛情たっぷり。



「気持ちよさそうだね?ここでしょ?」

「ヤバっ…。」



隼人は莉里の反応を見て喜んでる。



隼人に触れられたとこ全部気持ちいいよ…。



「15歳とは思えない声で鳴くんだね。」

「だっ…て…。あぁっ…。」

「エロい莉里って最高。『もっと』って言って?」

「……もっと。」



言うんじゃなかった…。



もう眠くて起きてらんないっ…。


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