俺様と双子達
悠陽が入って来る頃にはもうぐったり…。



でもヤバイよ~…。



「悠陽っ…。」

「痛い!?」

「痛くない…。けどっ…。」

「気持ちいいならそう言えば?」

「気持ちいい…。」

「ん。いい子。」



さっきより余裕の悠陽に天国に連れていかれた。



終わってからもドキドキが治まらない…。



「エロい顔してっともう1回襲うぞ…。」

「えっ!?1回だけじゃないの!?」

「10回くらいなら余裕だな。」



そんなの無理~…。



身体がもたないとはこの事です…。



「美羽、よく頑張りました。」

「いえ…。」



何もしてないもん…。



頑張ったのは悠陽で…。



そこからはただ二人でくっついてた。



幸せな時間…。



「ただいま~!!」

「おかえりサクチャン。俺帰るね。」

「留守番ご苦労!!」



ママリンが来てから帰って行った悠陽。



その日はベッドに残る悠陽の香水の微かな匂いに包まれて眠った。


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