俺様と双子達

イイ眺めだ。



「恥ずかしい…。」

「今更。お前の身体なんて全部知ってんのにな？気持ちいいとこも全部。」

「あっ…。そこはダメッ…。あぁぁっ…。」

「今日は早いな。もしかしてヤりたかった？」

「ん…。蒼君が欲しい…。」

「まだやんね。俺に隠し事した罰はしっかり受けろよ。」



やっぱり俺は英梨がアホみたいに好きらしい。



普段好きなんて言わねぇけどな。



英梨も俺の気持ちわかってんだと思うし。



「蒼君っ…。もうやだ…。お願い…。」

「これで入れたらどうなんの？」

「壊してイイよ…。って言うか蒼君に壊されたい。」



じゃ、悪いけど今日は本気出すわ。



今日の俺は相当満たされた。



すげぇ英梨を見れたから満足。



疲れ果てて寝てる英梨がカワイイ…。



何があっても俺が守ってやるから。



だから安心して俺のとこにいなさい。



本当はすげぇ好きだからな？