俺様と双子達
家に帰ったらヒナ君に少し怒られた。
門限を過ぎたから…。
近くのコンビニまで隼人に送ってもらって、あとは歩いて帰ってきた。
こんな時間に歩いてた事を余計に怒ってた…。
その後はご飯を食べてテレビを見た。
「何で髪切った?」
「あぁ…。切られたの。」
「マジか!?誰に!?」
「いいのいいの。やり返してベリーショートにしてやったから。」
「………あのさ……。」
「ん?」
「明日菓子折り持ってその子の家に謝りに行かなきゃいけない感じ?」
なんで!?
あっちだって莉里の髪切ったもん!!
しかも連絡来ないからイイんじゃ…
「莉里!!あんた何やったの!!森田さんだっけ!?仕事中に担任から連絡来たんだけど!!」
「おかえり~!!髪切られたから切り返しただけだよ寧音チャン。」
「切られた!?莉里が!?」
「うん。だからこんなに短くなった…。」
「許せない…。思い切りボーズにしてやればよかったのに…。」
さすが寧音チャン!!
門限を過ぎたから…。
近くのコンビニまで隼人に送ってもらって、あとは歩いて帰ってきた。
こんな時間に歩いてた事を余計に怒ってた…。
その後はご飯を食べてテレビを見た。
「何で髪切った?」
「あぁ…。切られたの。」
「マジか!?誰に!?」
「いいのいいの。やり返してベリーショートにしてやったから。」
「………あのさ……。」
「ん?」
「明日菓子折り持ってその子の家に謝りに行かなきゃいけない感じ?」
なんで!?
あっちだって莉里の髪切ったもん!!
しかも連絡来ないからイイんじゃ…
「莉里!!あんた何やったの!!森田さんだっけ!?仕事中に担任から連絡来たんだけど!!」
「おかえり~!!髪切られたから切り返しただけだよ寧音チャン。」
「切られた!?莉里が!?」
「うん。だからこんなに短くなった…。」
「許せない…。思い切りボーズにしてやればよかったのに…。」
さすが寧音チャン!!