俺様と双子達
でも取り合えず体裁があるから明日謝りに行く事になった…。



莉里悪くないのに…。



「あ、髪切ってる。」

「おかえり悠陽。髪の話しはしないで。明日は学校中の噂になってるからそれで聞いて…。」

「わかった。あ、AQUAだ。」



着いてたテレビにAQUAが出た。



悠陽が言った『AQUA』って言葉にドキッとした…。



「カッコイイよな~AQUA。」

「そうだね…。」

「隼人が断トツ。声も最高だし!!」



キスはもっと最高でした…。



そんな事を考えたら隣のヒナ君が気になってしまった。



「隼人ねぇ~…。」

「何!?抱かれたい男の座が危ういか!?」

「全く!!俺が引退するまでは誰にも譲らない!!」



そんなライバル視しないで…。



娘の彼氏…。



「莉里はこの中なら誰と付き合う?」

「は!?何急に!!ヒナ君おかしくなった!?」

「お前こそ何焦ってんだよ…。」



ヤバイ…。



バレたらヒナ君の事だから隼人に会いに行きそう…。



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