俺様と双子達
その後は適当に仕事をして家に帰った。



英梨がいる…。



「ただいま。おみやげ。」

「誰から?」

「安藤さんと…名前忘れた奴5人から。」

「高そうなのないじゃ~ん…。」

「今日も彩香チャンが食った。」

「ってか他の女からもらったチョコ、毎日持って帰って来ないでよね~…。」



お前だって食ってんじゃん…。



しかもほとんど…。



本気で太っても知らねぇぞ…。



「ヤりたくね?」

「べつに~。」

「脱いでよ英梨チャン。」

「もう仕方ないな…。」



俺、幸せ。



こんなに従ってくれる奴も珍しい。



でも英梨から誘われねぇんだよな…。



「お前がヤりたくなる時ねぇの?」

「あるよっ…。」

「何で言わねぇんだよ。」

「んっ…。その前にっ蒼君が襲う…。」



なるほどな…。



俺が盛りすぎなのか…。

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