俺様と双子達
バスローブを着て部屋に戻って来た…。



すっごい顔熱い!!



気分を紛らわすしかない!!



だからテレビをつけてみたら…。



エッチなのが流れた…。



「美羽チャン超エロ~イ。」

「違っ!?見てない!!」

「べつに女が見てもいいんじゃね~。」



やだよもぅ~…。



しかも出てる人外人だし…。



「同じ事する?」

「同じ事!?」

「そ。こんな事。」



部屋明るいのにおっぱい出せと!?



って…。



えっ!?



「たまにはイイよな?ピュアじゃなくても。」



脱がされた!!



ダメ!!



恥ずかし…い。



「すげぇ美羽が見たい。」

「やっ…。」



ダメと思いつつも悠陽の手によって気持ち良くなってる自分が限りなく恥ずかしい…。



しかも楽しそう…。



「電気消してっ…。」

「もう見たからイイだろ。美羽キレイだし。」



心臓だけじゃなくて頭まで爆発させる気でしょうか…。


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