俺様と双子達
でも隼人って、どこまでが本当で、どこまでがウソか分らない…。
「どうすればもっと好きになる?」
「わかんない。でも、莉里が俺を好きになってくれれば俺も好きになるんじゃない?」
「莉里は…たぶん隼人に騙されてる…。何かよくわかんないけど…隼人が少し好きっぽい。」
「そう。じゃあ俺も好きになるね?」
もっと隼人に近づきたい。
隼人に好きになってもらいたい…。
「隼人、キスして?」
「玉ねぎは?」
「ご飯より隼人がいい…。」
「それって口説き文句?14歳がそんなこと言っちゃダメ。」
そう言いながらも隼人はキスしてくれた。
子供扱いされて、ムカつく。
莉里は女として見てもらいたいんだよ?
「莉里っ…。」
「莉里はたぶん隼人が好き。」
「……俺も好き。」
隼人の部屋に泊まった莉里。
隼人は手を出してこなかったけど、ほとんどキスして過ごした。
「どうすればもっと好きになる?」
「わかんない。でも、莉里が俺を好きになってくれれば俺も好きになるんじゃない?」
「莉里は…たぶん隼人に騙されてる…。何かよくわかんないけど…隼人が少し好きっぽい。」
「そう。じゃあ俺も好きになるね?」
もっと隼人に近づきたい。
隼人に好きになってもらいたい…。
「隼人、キスして?」
「玉ねぎは?」
「ご飯より隼人がいい…。」
「それって口説き文句?14歳がそんなこと言っちゃダメ。」
そう言いながらも隼人はキスしてくれた。
子供扱いされて、ムカつく。
莉里は女として見てもらいたいんだよ?
「莉里っ…。」
「莉里はたぶん隼人が好き。」
「……俺も好き。」
隼人の部屋に泊まった莉里。
隼人は手を出してこなかったけど、ほとんどキスして過ごした。