鈴姫伝説



そのとき、「ミュー……」と掠れた声が重苦しい空気のなかにミューマの声が響いた。



「起きた……」


「ミューマ!!」


「大丈夫か?」



ミューマを看病していたゆきながミューマを抱いて、あたしたちのもとへと来る。




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