鈴姫伝説







ヤバイ……このままじゃ、終わる!







そう思って身構えた















けれど、次の瞬間、あたしの目に映ったのは……














千が、右手に瞳と同じ色の光を灯し、












その腕を空高く掲げたかと思うと……















自分自身に攻撃した。





















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