鈴姫伝説




「キレイな黒色の瞳ですね」





思わず見とれていたら、声が溢れた。




「は?」




「わあ!すみません」




怖くなって下を向いた。




やっちゃったよ。



怒らせちゃったよぉ。



でも本当にキレイなんだもん。




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