あの子が笑えますように
ぶーっと不満そうな広一に、手紙を差し出す。
好きです付き合ってください、みたいな内容の手紙。
ちなみにその差出人は
「はぁ!?ちょ、なんだよこれ!
あみみん!?」
広一の彼女“あみみん”こと亜美子。
なぜか知らんが好かれてしまったらしい。
広一とは別れるつもりなので付き合いましょう!みたいなことが書かれてる。
が、俺は“あみみん”などどうでもいい。
けど一応ダチの彼女なわけだから、こうしてその彼氏のダチに相談したというわけ。
うん俺ってなんて優しい奴。
「くっそなんだよコレ・・・亜美子のやつ・・・・・・
おい亜美子こい!話があるーっ!!!」
広一がしゅばーっと“あみみん”へ突撃。
“あみみん”が動揺しているのがわかった。
ばーか。
どうせ広一と別れるつもりなんかじゃなかったんだろ。
そんなの、俺だって分かるっつーの。
好きです付き合ってください、みたいな内容の手紙。
ちなみにその差出人は
「はぁ!?ちょ、なんだよこれ!
あみみん!?」
広一の彼女“あみみん”こと亜美子。
なぜか知らんが好かれてしまったらしい。
広一とは別れるつもりなので付き合いましょう!みたいなことが書かれてる。
が、俺は“あみみん”などどうでもいい。
けど一応ダチの彼女なわけだから、こうしてその彼氏のダチに相談したというわけ。
うん俺ってなんて優しい奴。
「くっそなんだよコレ・・・亜美子のやつ・・・・・・
おい亜美子こい!話があるーっ!!!」
広一がしゅばーっと“あみみん”へ突撃。
“あみみん”が動揺しているのがわかった。
ばーか。
どうせ広一と別れるつもりなんかじゃなかったんだろ。
そんなの、俺だって分かるっつーの。